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体毛の仕組み
毛の周期
医療レーザー脱毛
レーザーの種類と特徴
ダイオードレーザーの特徴
エステの脱毛と医療レーザー脱毛の違い
注意事項
女性治療部位
男性治療部位
医療レーザー脱毛
体毛の仕組み
体毛の構造
体毛は皮フの外に出ている毛幹と皮フの中に埋もれた毛根から成り立ちます。
人間の体毛の数は約500万本あるといわれています。
そのうち目に見えている毛は130万本〜140万本で、体毛の約3分の2が皮膚の内側にあります。
毛の周期(毛周期)
体毛は全ての毛が常に伸び続けているわけではありません。
体毛の成長は3段階のサイクル(毛周期)があり、「成長期→退行期→休止期」と呼ばれます。毛の1本1本がこの周期を持って生まれ変わりを繰り返しています。
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医療レーザー脱毛
医療レーザー脱毛とは
黒色にだけ吸収されるレーザーを照射すると、毛根部の黒い色素(メラニン)にレーザーが作用し熱エネルギーに変換されます。この熱エネルギーが毛根周囲に存在する“毛を発生させるもとになっている組織(毛乳頭や毛包幹細胞)”を破壊することで、脱毛効果が得られるというものです。
レーザー脱毛は皮膚表面に出ている部分の毛を脱毛するのではなく、内部から脱毛することが可能です。また毛を伸ばす必要もなく、痛みも少なく、毛1本1本を脱毛するわけではないので、治療時間も短くて済みます。
毛周期との関係
毛はいつも伸び続けているわけではありません。
毛には、成長する「成長期」、成長が止まり抜け落ちる「退行期」、発毛を停止している「休止期」という3段階のサイクル(毛周期)があり、毛の一本一本がこのサイクルに従って生まれ変わりを繰り返しています。
レーザー脱毛の治療に最も効果的な段階は「成長期」で、「退行期」や「休止期」の毛にレーザーを照射しても効果はありません。
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レーザーの種類と特徴
アレキサンドライトレーザー
アレキサンドライトレーザーは、「アレキサンドライト」という宝石を使用した波長755nmのレーザーです。世界で初めて実用化されたレーザーが、このアレキサンドライトレーザーになります。普通〜太い毛の脱毛に効果的です。
美容外科・美容皮膚科に広く普及しており、脱毛だけでなく、シミ・あざ治療、スキンケア治療などにも用いられています。
ダイオードレーザー
ダイオードレーザーは波長810nmのレーザーで、アレキサンドライトレーザーに比べ表皮のメラニン吸収率が低いため、火傷の心配が少ないのが特徴です。
また、普通〜太毛はもちろん、アレキサンドライトレーザーでは脱毛が難しいとされていた「細い毛・産毛・軟毛」の脱毛も可能です。 日本人の脱毛治療に最も適したレーザー脱毛機器とされています。
Nd・YAGレーザー
Nd・YAGレーザーは波長1064nmのレーザーで、幅広い毛質に対応していますが、特に太く深い毛根に優れた効果を発揮します。一度の照射で深い毛根にもダメージを与えることができますが、他のレーザーに比べ痛みが強いのが欠点です。
当院では、数ある医療レーザー脱毛機器の中でも最も高い治療効果が得られる、アメリカ・ルミナス社製ダイオードレーザー“ライトシェア”を使用してレーザー脱毛の治療をおこなっています。
治療をご希望される部位・肌の色・毛の太さ・自己処理の程度などによっても異なりますが、1.5ヶ月〜2ヶ月程度の間隔をあけて5〜7回程度治療を繰り返していただくと、パッと見でわかる太さの毛はなくなり、また二度と生えてこなくなり、いわゆる“永久脱毛”の状態になります。
当院で使用しているルミナス社製ダイオードレーザー“ライトシェア”は1998年4月に米国FDA(日本の厚生労働省に該当する機関)より「permanent hair reduction」(永久的な減毛)の認可を受けています。
また、「Treatment of All Skin Types (I〜VI)」(すべての肌のタイプに処置可能)とされています。
色白の人は皮膚のメラニンが少ないので、強めの出力でレーザーを照射しても皮膚が赤くなりにくく、強い出力での治療がおこなえるので回数が少なくて済みます。
色黒の人は、レーザーの出力を上げると皮膚がすぐに赤くなってしまうので、弱めの出力での治療になり、回数が多くかかってしまう傾向があります。
毛は太い人はレーザーの反応がいいので回数が少なくて済みます。
毛が薄い人はレーザーの反応が弱いので回数が多くかかってしまう傾向があります。
女性の顔の場合は“産毛”が主体ですが、ワキやビキニラインのようなしっかりとした毛でないので、レーザーの反応が弱く回数が多くなる傾向があります。
うなじや男性の顔(ヒゲ)の場合、毛は太く密集していますので、レーザーの出力を強くすると反応が強く出すぎて“やけど”になってしまいます。毛が濃いうちは弱めの出力での治療になりますので回数は多くなる傾向があります。
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ダイオードレーザーの特徴
痛みが少ない
冷却装置が付いた照射口で皮膚を圧迫しながら照射するので痛みも少なく、火傷からお肌を守ります。当院ではさらに専用ジェルを使用し、照射口と皮膚の密着度を高めレーザーレーザーの漏れを防ぐとともに深部にある毛根にエネルギーが届きやすい状態で照射しますので産毛にも効果的です。
また、ライトシェアの照射口は四角形なので照射漏れや重複照射が起きにくいといったメリットもあります。
スピーディ
針脱毛のように1本1本脱毛していくのではなく、約1平方センチメートルの正方形の照射野で皮膚全体にレーザーを照射していくだけなので広範囲の治療も短時間で終了します。
美肌効果
脱毛後は毛穴が目立たなくなり、肌のキメが整ってきます。
安全
針を使用しませんので感染症などの心配がありません。
永久脱毛
医学的には、6ヶ月経過した時点で発毛が見られなければ“永久脱毛”としてもよいとされています。医療レーザー脱毛がおこなわれるようになってから10年余り経ちますが、元に戻ってしまったという報告はありません。
ダイオードレーザーを使用した医療レーザー脱毛は、現時点で最も確実な“永久脱毛”といえます。
*ダイオードレーザーは永久減毛装置として米国FDA(日本の厚生労働省に該当する機関) より認可され、その安全性が認められています。
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エステの脱毛と医療レーザー脱毛の違い
ダイオードレーザーなどの“医療レーザー機器”を購入する際には医師免許が必要になりますが、エステで使用する機器は、購入にあたって資格などの必要のない“家電”扱いの機器になります。ですから、エステでのレーザー脱毛は「“家電”扱いの低出力の機器で治療をおこなうか、違法を承知の上で(本当の)レーザー脱毛をおこなっているか」のどちらかということになります。
当然、効果が高いのは医療レーザー脱毛になります。
医療レーザー脱毛とエステのレーザー脱毛の関係は“病院で医師から処方してもらう薬”と“薬局などで自分で買える市販薬”と同じような関係とご理解下さい。
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医療レーザー脱毛を受けるにあたっての注意事項
医療レーザー脱毛が出来ない方
・妊娠している方。
・日焼けをしている方(色が落ち着くまで治療を延期します。)
・皮膚感染、単純ヘルペス、自己免疫疾患の方は避けて下さい。
治療期間中の注意
・日焼けをしないように注意し、UVケアを心掛けて下さい。
・毛抜きでの処理はしないで下さい。
・治療当日または前日に毛の処理をしてください。(背中などご自身でできない部分は当院で行います)
レーザー治療後(当日)の注意
・飲酒・香辛料の強い物の摂取は控えて下さい。
・入浴はせず、ぬるめのシャワー浴にして下さい。
・処置部に刺激を与えないで下さい。
・ハードな運動は控えて下さい。
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